2009.11.07 Sat 梓「私が、いらない……?」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:10:03.16 ID:DjdfuWPr0
律「ああいらねえよへたくそ。部活辞めろカス」
澪「死ねよ」
唯「おらへたくそ俺ぐらい弾けるようになってからきな」
紬「さっさと辞めろよ」
梓「う、うぇえん……」
律「泣いてるよキモッwwwwwwww」
律「ああいらねえよへたくそ。部活辞めろカス」
澪「死ねよ」
唯「おらへたくそ俺ぐらい弾けるようになってからきな」
紬「さっさと辞めろよ」
梓「う、うぇえん……」
律「泣いてるよキモッwwwwwwww」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:11:20.12 ID:DjdfuWPr0
梓(絶対に……先輩たちより上手くなって見返してやる!)
バタンッ!
澪「おいおい行っちゃったぞ」
唯「ほっとけよあんなカスwwwwwwwww」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:13:07.76 ID:DjdfuWPr0
そして三ヵ月後、ライブの日
客「わー」
唯「イエーイ」
?「ウェー、ひどいな! これだけミスがあると一晩かかっても指摘しきれないよ!」
澪「ああん? 誰だ!?」
梓「ハッハー! まるでお笑いだぜ!!」
唯「クソゴキブリ! 生きてやがったのか!!」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:15:06.30 ID:DjdfuWPr0
梓「おいお前、ギターをよこせよ」
唯を殴りつけ、ギターを奪い取る梓。
梓「おい、ピックね~か? 俺のアダ名は"早くピックもってこい"だぜ」
客席からピックが投げ込まれる。
梓「ハッハー!! ピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロ」
客「す、すげえ……」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:16:08.54 ID:DjdfuWPr0
こうして梓は俺と結婚した
完
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:24:11.84 ID:DjdfuWPr0
梓「ぐすっ、うぇえん……」
憂「どうしたの?」
梓「かくかくしかじか」
憂「てめえがわりいんだよバーカwwwwwwwwwwwwwwwwww」
梓「うぅ……ヒック……」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:26:05.06 ID:DjdfuWPr0
こうして梓は全ての人々から見捨てられ、家に引きこもるようになった。
毎日毎日ギターの練習にのみあけくれ、たまに学校へ行っても学校内でバイクを乗り回すような問題児になった。
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:28:27.05 ID:DjdfuWPr0
ピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロ
梓(どいつもこいつも俺様をバカにしやがって!!)
ピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロ
梓(リッチー・ブラックモアやジミ・ヘンドリクスを聴いて育った俺には信じられないようなプレイばかりするゴミの癖に!!!)
ピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロ
梓(死ね! 死ね!!)
ピーンポーン
梓「誰だ!? 練習中だぞ!!」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:31:56.74 ID:DjdfuWPr0
ガチャッ
唯「あずにゃん……」
梓「何をしに来た!? ヘタクソが! お前の醜いツラを殴ってやりたい!」
唯「ごめん……」
梓「死ね! 出て行け! 崩壊しろ! 爆発しろ!」
唯「いままで、ひどいこといって……ごめん」
梓「黙れ! 死滅しろ! 土に還れ! 輪廻転生の周回から外れろ!」
唯「……」
突然唯は梓の唇を自身の唇でふさいだ。そう、英語で言うところのキスである。中国語で言うところのチョルチッムチャプチャー!!!だ。
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:34:01.34 ID:DjdfuWPr0
唯「ぐひぃいいいひぃぃwwwwwwwwwwwはぁはぁ、梓ちゅわぁん、まだ処女なのかなぁ!?」
梓「ひ、ひぃ! な、なんですか、いきなり!」
唯「ぐふふぅぅぅぅぅうwwwwwwwwwwwww処女を犯すの、楽しいなぁ!!!!!!!!!!」
唯がパンツを脱ぎ捨てると、なんとそこには逞しい男性器が聳え立っていた。
梓「なんですかこれぇ……」
グィイッ(挿入サウンド)
梓「い"っ、いだいいいぃぃいいい!!」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:37:18.71 ID:DjdfuWPr0
唯「ぐばぁあwwwwwwwwwwうぎぎいひいひひひいwwwwwwwwwwww」
唯は口から泡を吹き、人間のものとは思えない怪力で梓を掴みながら腰を振り続ける。
梓「う、うぁあ……」
唯「ハァッ、ハァッ……ぐばばばばばっばあwwwwwwwwwwwww」
焦点の合わない目を見開き、唯が絶頂を迎えようとしたその時。
突然の銃声と共に唯の頭部が吹き飛んだ!
澪「フッ……あぶねェ。手遅れになるところだったぜ」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:40:27.92 ID:DjdfuWPr0
梓「あ、あぁ……」
澪「おい、大丈夫か?」
梓「人殺し!!」
澪「あいつはもう人じゃない。飢えたけだものさ」
梓「で、でも唯先輩が!」
澪「やめろ。もうあいつは唯ではなかった。その名前で呼ぶな」
梓「ち、近づくな、ひとごろし!」
澪「おいおい、俺が助けなかったらどうなってたと思ってるんだ?」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:41:40.49 ID:DjdfuWPr0
澪が手を差し出し、梓を立ち上がらせようとしたその時。
突然の銃声と共に澪の頭部が吹き飛んだ!
律「フッ……あぶねェ。手遅れになるところだったぜ」
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:42:37.21 ID:DjdfuWPr0
この後すったもんだあって梓以外全員の頭部が吹き飛んだ。
梓「も、もう私以外誰もいない……」
梓「わたしは、ひとりぼっちだ……」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:44:49.18 ID:DjdfuWPr0
そう、もうこのとき梓は、人を殺すことをなんとも思わない、唯のようなばけものに成り下がっていた。
梓「ひとりぼっち……いい響きではないか」
梓「帝王は孤高でなければならない」
梓「人類はみな私にひれ伏せ! この"エンペラー・アズサ"にッ!!」
第一部 浣
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:49:02.98 ID:DjdfuWPr0
第二部・帝王の死
時は西暦4545年。梓の統治する世の中は暴力と憎しみに満ち溢れた、平和な世界だった。
梓「ふふふ……人の命とは儚いものよ」
梓「おい、生贄をつれてこい」
手下「ハッ」
生贄「ひー」
梓「死ね」
生贄「ぎゃー」
梓「もぐもぐ」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:50:36.77 ID:DjdfuWPr0
梓「うっ」バタッ
手下「梓さまーだめだもうしんでるああこの生贄は悪い菌を持ってたのかよし埋葬しよう新しい時代の始まりだ俺たちの冒険はまだ始まったばかりだ」
そう、いじめがこの結果を生んでしまったのだ。
いじめはよくない。
第二部 完
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:55:59.96 ID:DjdfuWPr0
俺のかこの作品もよめhttp://yomi.mobi/read.cgi/yutori7/yutori7_news4vip_1253984868
http://yomi.mobi/read.cgi/yutori7/yutori7_news4vip_1253984868
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60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:58:53.88 ID:DjdfuWPr0
第三部・撃墜王梓の孤独
唯「あずにゃん、戦争しよっ♪」
梓「いいですよ!」
こうして第三次世界大戦がはじまった
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 15:00:13.34 ID:DjdfuWPr0
唯「死ねええええええええええええええ」
ドドドドドドドド
梓「う、あぁ"……」
梓は死んだ
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 15:01:17.23 ID:DjdfuWPr0
あああああああああああ飽きた飽きた飽きた飽きた
おいクソまとめブログ管理人どもまとめとけよゴミが
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 15:03:01.78 ID:DjdfuWPr0
後まとめる時は俺を称えるレス以外は消してまとめろよ
そんぐらいわかるよな?
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 15:06:29.60 ID:DjdfuWPr0
おいまだまとめられてねえとか何事だ
俺の命令には5秒以内に従えといっただろう
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 15:56:29.60 ID:DjdfuWPr0
唯「うーいーアイスー」
憂「貴様は人に頼るばかり……王者たるもの、自らの力で全てを成し遂げられなければならないのだぞ」
唯「な……お前、まさか!」
その時、突然憂の体が破裂する!
散弾のように散らばる憂の皮膚、血、肉を浴びた唯はその場に膝をつき、嘔吐してしまった。
唯「う、うぇええ……」
?「恐れることはないぞ唯」
破裂した憂の中から出てきた誰かが声をかける。
梓「帝王が戻ってきたぞッ!! 貴様の妹の体内からッ!」
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 15:58:11.96 ID:DjdfuWPr0
唯「あ、あずにゃん……」
梓「ククク……私がいない間に好き勝手してくれたではないか。おい! こいつを牢にぶち込め。あとはお前らの好きにしていいぞ」
手下たち「ふひひひひwwwwww唯ちゃんをぐちゃぐちゃにおかせるぞーwwwww」
唯「ひ、ひぃ……」
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 15:59:03.06 ID:DjdfuWPr0
梓「もはや地上にわが敵はいない……」
梓「人類は、皆私の奴隷だァ!!」
こうして人類は滅びた
第四部 完
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 16:00:27.87 ID:DjdfuWPr0
これも全部いじめが原因。
いじめはよくないぞわかったなゴミども
俺の教えを広めるためにまとめブログ管理人はさっさとまとめろ
梓(絶対に……先輩たちより上手くなって見返してやる!)
バタンッ!
澪「おいおい行っちゃったぞ」
唯「ほっとけよあんなカスwwwwwwwww」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:13:07.76 ID:DjdfuWPr0
そして三ヵ月後、ライブの日
客「わー」
唯「イエーイ」
?「ウェー、ひどいな! これだけミスがあると一晩かかっても指摘しきれないよ!」
澪「ああん? 誰だ!?」
梓「ハッハー! まるでお笑いだぜ!!」
唯「クソゴキブリ! 生きてやがったのか!!」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:15:06.30 ID:DjdfuWPr0
梓「おいお前、ギターをよこせよ」
唯を殴りつけ、ギターを奪い取る梓。
梓「おい、ピックね~か? 俺のアダ名は"早くピックもってこい"だぜ」
客席からピックが投げ込まれる。
梓「ハッハー!! ピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロ」
客「す、すげえ……」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:16:08.54 ID:DjdfuWPr0
こうして梓は俺と結婚した
完
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:24:11.84 ID:DjdfuWPr0
梓「ぐすっ、うぇえん……」
憂「どうしたの?」
梓「かくかくしかじか」
憂「てめえがわりいんだよバーカwwwwwwwwwwwwwwwwww」
梓「うぅ……ヒック……」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:26:05.06 ID:DjdfuWPr0
こうして梓は全ての人々から見捨てられ、家に引きこもるようになった。
毎日毎日ギターの練習にのみあけくれ、たまに学校へ行っても学校内でバイクを乗り回すような問題児になった。
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:28:27.05 ID:DjdfuWPr0
ピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロ
梓(どいつもこいつも俺様をバカにしやがって!!)
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梓(リッチー・ブラックモアやジミ・ヘンドリクスを聴いて育った俺には信じられないようなプレイばかりするゴミの癖に!!!)
ピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロ
梓(死ね! 死ね!!)
ピーンポーン
梓「誰だ!? 練習中だぞ!!」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:31:56.74 ID:DjdfuWPr0
ガチャッ
唯「あずにゃん……」
梓「何をしに来た!? ヘタクソが! お前の醜いツラを殴ってやりたい!」
唯「ごめん……」
梓「死ね! 出て行け! 崩壊しろ! 爆発しろ!」
唯「いままで、ひどいこといって……ごめん」
梓「黙れ! 死滅しろ! 土に還れ! 輪廻転生の周回から外れろ!」
唯「……」
突然唯は梓の唇を自身の唇でふさいだ。そう、英語で言うところのキスである。中国語で言うところのチョルチッムチャプチャー!!!だ。
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:34:01.34 ID:DjdfuWPr0
唯「ぐひぃいいいひぃぃwwwwwwwwwwwはぁはぁ、梓ちゅわぁん、まだ処女なのかなぁ!?」
梓「ひ、ひぃ! な、なんですか、いきなり!」
唯「ぐふふぅぅぅぅぅうwwwwwwwwwwwww処女を犯すの、楽しいなぁ!!!!!!!!!!」
唯がパンツを脱ぎ捨てると、なんとそこには逞しい男性器が聳え立っていた。
梓「なんですかこれぇ……」
グィイッ(挿入サウンド)
梓「い"っ、いだいいいぃぃいいい!!」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:37:18.71 ID:DjdfuWPr0
唯「ぐばぁあwwwwwwwwwwうぎぎいひいひひひいwwwwwwwwwwww」
唯は口から泡を吹き、人間のものとは思えない怪力で梓を掴みながら腰を振り続ける。
梓「う、うぁあ……」
唯「ハァッ、ハァッ……ぐばばばばばっばあwwwwwwwwwwwww」
焦点の合わない目を見開き、唯が絶頂を迎えようとしたその時。
突然の銃声と共に唯の頭部が吹き飛んだ!
澪「フッ……あぶねェ。手遅れになるところだったぜ」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:40:27.92 ID:DjdfuWPr0
梓「あ、あぁ……」
澪「おい、大丈夫か?」
梓「人殺し!!」
澪「あいつはもう人じゃない。飢えたけだものさ」
梓「で、でも唯先輩が!」
澪「やめろ。もうあいつは唯ではなかった。その名前で呼ぶな」
梓「ち、近づくな、ひとごろし!」
澪「おいおい、俺が助けなかったらどうなってたと思ってるんだ?」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:41:40.49 ID:DjdfuWPr0
澪が手を差し出し、梓を立ち上がらせようとしたその時。
突然の銃声と共に澪の頭部が吹き飛んだ!
律「フッ……あぶねェ。手遅れになるところだったぜ」
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:42:37.21 ID:DjdfuWPr0
この後すったもんだあって梓以外全員の頭部が吹き飛んだ。
梓「も、もう私以外誰もいない……」
梓「わたしは、ひとりぼっちだ……」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:44:49.18 ID:DjdfuWPr0
そう、もうこのとき梓は、人を殺すことをなんとも思わない、唯のようなばけものに成り下がっていた。
梓「ひとりぼっち……いい響きではないか」
梓「帝王は孤高でなければならない」
梓「人類はみな私にひれ伏せ! この"エンペラー・アズサ"にッ!!」
第一部 浣
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:49:02.98 ID:DjdfuWPr0
第二部・帝王の死
時は西暦4545年。梓の統治する世の中は暴力と憎しみに満ち溢れた、平和な世界だった。
梓「ふふふ……人の命とは儚いものよ」
梓「おい、生贄をつれてこい」
手下「ハッ」
生贄「ひー」
梓「死ね」
生贄「ぎゃー」
梓「もぐもぐ」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:50:36.77 ID:DjdfuWPr0
梓「うっ」バタッ
手下「梓さまーだめだもうしんでるああこの生贄は悪い菌を持ってたのかよし埋葬しよう新しい時代の始まりだ俺たちの冒険はまだ始まったばかりだ」
そう、いじめがこの結果を生んでしまったのだ。
いじめはよくない。
第二部 完
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:55:59.96 ID:DjdfuWPr0
俺のかこの作品もよめhttp://yomi.mobi/read.cgi/yutori7/yutori7_news4vip_1253984868
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60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 14:58:53.88 ID:DjdfuWPr0
第三部・撃墜王梓の孤独
唯「あずにゃん、戦争しよっ♪」
梓「いいですよ!」
こうして第三次世界大戦がはじまった
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 15:00:13.34 ID:DjdfuWPr0
唯「死ねええええええええええええええ」
ドドドドドドドド
梓「う、あぁ"……」
梓は死んだ
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 15:01:17.23 ID:DjdfuWPr0
あああああああああああ飽きた飽きた飽きた飽きた
おいクソまとめブログ管理人どもまとめとけよゴミが
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 15:03:01.78 ID:DjdfuWPr0
後まとめる時は俺を称えるレス以外は消してまとめろよ
そんぐらいわかるよな?
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 15:06:29.60 ID:DjdfuWPr0
おいまだまとめられてねえとか何事だ
俺の命令には5秒以内に従えといっただろう
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 15:56:29.60 ID:DjdfuWPr0
唯「うーいーアイスー」
憂「貴様は人に頼るばかり……王者たるもの、自らの力で全てを成し遂げられなければならないのだぞ」
唯「な……お前、まさか!」
その時、突然憂の体が破裂する!
散弾のように散らばる憂の皮膚、血、肉を浴びた唯はその場に膝をつき、嘔吐してしまった。
唯「う、うぇええ……」
?「恐れることはないぞ唯」
破裂した憂の中から出てきた誰かが声をかける。
梓「帝王が戻ってきたぞッ!! 貴様の妹の体内からッ!」
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 15:58:11.96 ID:DjdfuWPr0
唯「あ、あずにゃん……」
梓「ククク……私がいない間に好き勝手してくれたではないか。おい! こいつを牢にぶち込め。あとはお前らの好きにしていいぞ」
手下たち「ふひひひひwwwwww唯ちゃんをぐちゃぐちゃにおかせるぞーwwwww」
唯「ひ、ひぃ……」
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 15:59:03.06 ID:DjdfuWPr0
梓「もはや地上にわが敵はいない……」
梓「人類は、皆私の奴隷だァ!!」
こうして人類は滅びた
第四部 完
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/03(火) 16:00:27.87 ID:DjdfuWPr0
これも全部いじめが原因。
いじめはよくないぞわかったなゴミども
俺の教えを広めるためにまとめブログ管理人はさっさとまとめろ
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